最大のポイントは水冷方式の排気量1,252cc、60度Vツインの「Revolution Max1250T」を搭載していることで、121馬力もの暴力的なパワーはラフなスロットルワークを行えば、即ライダーを振り落とそうとしてくる。 もちろんφ43mmのフルアジャスタブルフロントフォークやブレンボ製ラジアルマウントモノブロック4ピストンキャリパーなど、エンジンパフォーマンスに見合うシャシーに鍛え上げられている。
最新の6軸IMUセンサーを搭載し、コーナリングABS、コーナリングトラクションコントロール、コーナリングエンハンストドラッグトルクスリップコントロールシステムなど最新電子制御も多数採用。これぞ本物のスポーツスターと言うにふさわしい一台に仕立て上げられている